9日間クルーズ/2日目【2009年4月24日(金)】


■05:00 >>> シエダム入港

2日目-1.jpg 朝はラジオ体操から始まりました。 オランダの運河の上で、日本のラジオ体操をするのは奇妙な光景ですが、 美しい朝日に照らされながら、精力的に汗を流していただきました。 明日からも早起き頑張りましょう!! 「チリンチリン〜、チリンチリン〜♪」 朝食の合図のベルを聞いて、皆さんレストランへ集合。 昨日着いたばかりだというのに、どの方も疲れた様子もなく、 本日から始まる観光をとても楽しみにしている様子でした。 「こんなにおいしそうな料理が並ぶとついつい食べ過ぎてしまいます」と、 お皿いっぱいに料理を盛っていらっしゃる方が大勢いらっしゃいましたね。

本日は、オランダ第三の都市デン・ハ−グに行きました。 4月30日が誕生日の女王ベアトリクスさんもここデン・ハーグにいます。 私たちは国の中枢機関が集まる一帯にあるマウリッツハウス美術館に行きました。 美術館に入り、館内を案内してくださるという特別ゲストをお呼びすると、 扉の向こうからヴァイオリンを手にした天満さんが登場しました。 第一回目のサプライズコンサートはマウリッツハウス美術館の"太陽の間"で行われました。



★サプライズコンサート/デン・ハーグ マウリッツハウス美術館"太陽の間"にて 2日目-2.jpg
バッハ/サラバンド(無伴奏パルティータNo.1より)
バッハ/アンダンテ(無伴奏ソナタNo.2より)
マスネ/タイスの瞑想曲
バッハ/G線上のアリア








その後、マウリッツハウス美術館が世界に誇るフェルメール作品、レンブラント作品をご覧いただきました。
フェルメールの代表作『真珠の耳飾りの少女』、『デルフトの眺望』、
レンブラントの『トゥルプ博士の解剖学講義』などを
開館前のまだ他の観光客が入っていない中、じっくりとご覧きました。

二日目-3.jpg




■フェルメール
日本でも大変有名なオランダを代表する画家。デルフトに生まれ、その生涯の大半をデルフトで過しました。43年間という短い生涯の中で残した作品で、現在残っているものは三十数点と言われています。フェルメール33歳のときの描いたと言われる『真珠の耳飾りの少女』に見られるように、フェルメール作品はほとんどが生活の一部を切り取った人物を取り入れた作品です。その中で風景画『デルフトの眺望』はフェルメール作品の中で、特異な存在です。
オランダは君主制ではなかったため、画家たちは広い屋敷に住む王侯貴族のために絵を描くことはありませんでした。またオランダの国教は宗教画を飾ることを禁止していたプロテスタントだったため、教会に飾



飾る絵も不要でした。そのため、オランダ絵画には教会の祭壇に飾る絵や、屋敷の壁一面に飾る絵はなく、市民の家に飾る小さな絵が主流でした。フェルメール作品が比較的小さなサイズなのはそのためです。

マウリッツハウス美術館見学後は、デン・ハーグの町をバスで一周してから船に戻りました。バスの中で少しお休みされ、昼食でも会話に花が咲いていました。昼食はブュッフェでした。

■13:00 >>> シエダム出港、アントワープへ。



■グローバルナイト / リバークラウド号ラウンジにて
二日目-4.jpgバッハ/アダージョ
マスネ/タイスの瞑想曲
シューマン/トロイメライ
ファーマー/ホームスイートホーム
山本正美、小林亜星編/ねむの木の子守歌
小林亜星/地平を翔る風
和田薫/独奏ヴァイオリンのための譚歌
ポルムベスク/望郷のバラード




〜お料理〜
フォアグラの飾り盛り
リコッタチーズのラビオリスープ トマト風味
スズキのシャンパンとバニラ風味 ベルーガのレンズ豆添え
仔牛フィレ肉のロースト イタリアの赤ワインバローロとマディラ酒風味リゾット
プルーンのスープ バターミルクのムース



■22:30 >>> アントワープ入港。





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