9日間クルーズ/6日目【2009年4月28日(火)】


■07:00 >>> ウィルエムスタッド出港、スクーンホーベンへ。

午前中はスクーンホーベンに向けてクルーズをしました。途中船上から、キンデルダイクの風車群を見ることができました。せっかくなのでその19基ある風車群を見るために、早めに昼食をお召し上がりいただき、予定を早めて午後の観光に出発しました。

■10:30 >>>スクーンホーベン入港

6日目-1.jpg オランダには現在1000基ほどの風車がありますが、
キンデルダイクほど風車が集中して建っている場所はほかにありません。
あいにくの霧雨模様でしたが、その景色は壮観でした。








★風車
オランダは国土の4分の1が水面下にあります。そのため、しばしば家の屋根よりも高い運河の水面を目にすることがあります。水面下にある土地は何も手を加えなければ当然沈んでしまいます。その土地を守るために活躍するのが風車です。風車は主に灌漑用に使われていました。オランダは起伏の無い土地の上、北海からの風が吹き込むため、風車を回すために必要な強い風が吹きます。低い土地に溜まった水を排水するために風車を造り、排水した水が戻ってこないように高い堤防を造りました。全盛期には国内に約9000基もの風車がありました。産業革命以後、動力は風力から別のものに移り変わっていき、風車の数も減ってしまいました。現在、風車が国を救ってくれたことを忘れないために、5月の第2週の土曜日を風車の日として、一斉に国中の風車を回しています。



6日目-2.jpgその後、フェルメールが生まれ育った町デルフトに行きました。デルフトはデルヴェン=お濠を掘るという言葉が町の名前の由来になっています。 そのため、ブルージュのように町中に運河が張り巡らされています。マウリッツハウス美術館でご覧いただいた『デルフトの眺望』はもちろんこの町を題材にして描かれました。ただこのデルフトには現在フェルメールの作品は一つも残っていません。
またここデルフトはデルフト焼でも有名な町です。中国の磁器や日本の伊万里焼の影響を受けたと言われているだけあり、色使いは私たち日本人にとっても大変親しみのあるものでした。観光終了後、バスで船に戻り、夕食をお召し上がりいただきました。
本日の夕食は植竹シェフ特別ディナーです。

■18:00 >>> スクーンホーベン出港、アムステルダムへ。



〜お料理(植竹シェフ特別ディナー)〜 料理3.jpg

カノビアーノサラダ(写真1番左)
ホタテとキャベツ、菜の花のペンネマカロニ カラスミ風味(写真左から2番目)
白身魚のポワレ ホワイトアスパラガスのスープ仕立て(写真右から2番目)
ココナッツのブランマンジェと苺のスープ(写真1番右)



■22:30 >>> アムステルダム入港

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